吹き抜け壁の有効な使い方。大きめポスターでインパクトのあるリビングに。物を飾る時のポイント。
大きな壁面をうまく利用して見せ場となる空間に仕上げるため、大きなポスターを飾って高さの強調をしています。
リビングのフォーカルポイント（空間に入ったときに一番はじめに目がいく場所 のこと）になる高さのある吹き抜け。
吹き抜けに飾っているポスター
ここには、目を引くインパクトのあるものを選びました。
このモノクロポスター！！実は、家族のイニシャルなんです。
７年ほど前に購入したんですが、おうち建てた時の営業マンが面白いこと言ったんです。
これって、権力の差ですか？え！！何言ってるの？って思ったんだけど…ほんまや！！Ｒがでかい！！
夫はA、息子はS、娘と私はRのイニシャルです。態度もね歳と共に大きくなってる感じよね～
でもでも、ＡとSには素敵な装飾があるんです。紹介しますね。
夫のAはラッキーセブンの７との組み合わせ。
息子のSは勝利のVですよ。女性陣にはないもの持ってるね～Rだけがたまたま大きかったんです。
写真がへたくそでごめんなさい。大きめな額縁は、空間にゆとりがある場合には部屋全体を活かしてくれます。
もし高さがなかったら
- チェストや、低いボードの上に立てかけるようにおく。（この時、額縁は同じ色にすると統一感が出ます。）
- 2枚飾る場合。同じサイズで同じ額縁に統一して、高さを揃えて横に並べて壁に飾る。
- 沢山壁に飾る場合は、大きいものや小さいものランダムにかける方が見栄えがします。
- 鏡を置いて空間に広がりを持たせる。奥行感を作り出し部屋を広く見せることがでできます。反射効果もあり明るさもアップ。
物を飾る時のポイント
- 同じトーンの色でそろえる。「トーンとは、色の明るさと鮮やかさを組み合わせた度合いのこと」この度合いが似ている色で揃える。
- 同じ素材のものや種類のもの、同じカテゴリーのものを一カ所にまとめる。例えば、ガラス製のものや観葉植物を一カ所にまとめる。
この二つの事を守るだけで部屋全体のバランスがとれ、ちぐはぐになることはなくなります。
是非、今あるもので同じ素材のものを一カ所にまとめて飾ってみてください。部屋全体の統一感がでます。
まとめ
色合わせをすることで部屋のバランスがとれ、すっきりと見えます。
我が家のリビングの色は、ベージュ×黒×グレーと色は何色も使わず３色位に抑えてるリビングです。
かっこいい空間に憧れてますが、リビングは寛げる場所なので、寝ころんだりリラックスして過ごせるような空間作りにしています。
子供たちの友達が、リビングで寝っころがっているのを見るとうれしくなりますね。
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