パリパリいかの姿あげ入りがポイント、もやしが美味しい広島焼の作り方!!
子供たちもよく食べる広島焼。パリパリのいかの姿あげを入れて、キャベツともやしの間に挟み蒸し焼きに。するとしんなりして、このいか天がいい仕事してくれるんです。一気に10枚位焼いて、1枚ずつラップをし冷凍保存しています。人気の広島焼のお店に行くたびに、作り方をずーっと見学。色々研究した我が家のレシピ紹介します。
準備するもの(10枚分)
・お好み焼きの粉 300g ・卵11個(1個は生地用) ・牛乳 ・お酒 ・キャベツ1個(千切り) ・もやし3パック
・焼きそば6袋 ・豚バラ500g ・いかの姿あげ10枚 ・削り節
<仕上げ用> ・ソース ・青のり ・いりごま ・紅しょうが
*焼きそばは、先にソースで味付けしてしておきます。添付されているソースを使うようでしたら、2袋分減らして味付けしてくだい。
生地の作り方
水:300cc お酒:15cc 卵:1個 お好み焼きの粉:300g 後で追加する水:100cc+牛乳70cc
- 水、お酒、卵をボールに入れ混ぜ合わせす。
- お好み焼きの粉を入れ、しっかり混ぜる。
- 最後に、後で追加する水と牛乳を混ぜあわせる。
焼き方
- 140度に温めたホットプレートに油を薄くひき、お玉ですくった生地をクレープ状に丸く薄くのばします。すぐに削り節をふりかける。
*ちょっと大きくのばしすぎましたが、大きい方がひっくり返す時にやりやすいです。
2.1の上に千切りにしたキャベツ、いかの姿あげを1枚分を割って散らばせる。
3.2の上にもやし、味付けした焼きそば、豚バラ3枚~4枚を上にのせる。ひっくり返す間際に少し生地をかける。
4.となりの生地とくっついていたら、コテで切り離してからひっくり返します。この時キャベツや、もやしが散らばっても大丈夫。コテで集めて生地に入れ込んでください。
5.蓋をして5分~6分ほど蒸し焼きにします。
6.5を隅に移動させ、目玉焼きを作ります。
7.黄身をコテでちょんと割って、6の生地を目玉の上にスライドさせてのせ1分焼きます。ひっくり返し目玉焼きの部分が上になるようにお皿にのせます。
8.最後にソースをぬり、青のり、いりゴマ。横に紅しょうがを添えて出来上がりです。
まとめ
- 生地を伸ばした時に削り節をふりかけるのがポイント。これを、入れないと全然美味しくないです。
- ポイント2、いかの姿あげ。広島焼1枚に対して1枚必ず入れてほしいもの。これがアクセントになって、いい仕事してくれます。
- 仕上げのソースに、トッピングは青のりといりごま。「いりごま?」って感じかもしれませんが、あった方が断然美味しいです。
- こだわり!!広島焼にはソースのみ。マヨネーズはかけません。
我が家のソースはこれ
関東では、売っているとこは見たことないですが、関西では酒屋さんで売られていて、実家から送ってもらっています。粉ものにはこのソースが絶対なんですが、フライものも全てお好みソース。このソースで育っているので、夫の実家に行くまで中濃ソースの存在知らなかった私でした。
ミルフィーユのような広島焼。沢山焼いて冷凍しておくと、とっても助かりますよ。
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